Android Studio 3.0 を日本語化アップデート。日本語化したら起動しなくなった場合の原因と対処法。

本日、知人からこんな相談メールが来た。

「Android Studio 3 をインストールして、日本語化したら起動しなくなった。助けてくれ」と。

『Android Studio 2.3 の事か? もしかして Android Studio 3 RC(Beta) にチャレンジしたのか?』などと思いつつ公式サイトを見ると、先月の2017/10/25に正式公開されていた。

ぶっちゃけ驚いた。確か2.3が4月か5月だったので、半年後に3.0になるとは想像してなかった。

そして日本語化だけど、方法は知ってはいたが常時英語モードだったので、今回は相談に対応する為に日本語化もしてみた。

考えたら、前回書いた Android Studio 導入の記事も、全く日本語化には触れていなかった。

Android で作成したいアプリがあるので、ネイティブ環境の Android Studio もインストールする事にしました。 ...

思いっきり自分用の備忘録の感覚だったんだけど、今後は日本語化まで考えて記事にしなきゃなと、ちょっと反省する良いキッカケにもなった。

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Android Studio 3.0 のインストール

今回2つの環境で試してみました。1つは初インストール状態、もう1つはアップデートインストール。

初インストールは前回の記事の感じで行けると思うので、今回はアップデートでのインストールを記事にしてみます。

【初インストールで違った部分が1点】

SDKを別途ダウンロードする仕様に変わったようで、しかも内部的にアクセス設定をするみたいなので、「Proxy環境」の場合は「Proxy設定」しないと進めませんでした。

Wi-Fi環境等では関係無いので気にしなくて良いとは思います。

インターネットへのアクセスの仕様が変更になった事で、どう影響するのかは未知数なので検証したいと思います。

インストールの話に戻します。

Android Studioのページへ行きます。

そして Android Studio 3.0 をダウンロードします。

ここからの流れは前回とほぼ同様なので、違う部分だけピックアップします。

前バージョンのアンインストール

最初からチェックが入っていると思うので、そのまま[Next]を選択。

念押しの確認をされるので、残す理由無ければ[はい]を選択。

インストール開始

そしてまた前回同様に、適当に[Next]等で進めて行くと

設定を引き継ぐかどうか聞いてきます。

改めて設定をする必要も無いので「Previous Version (前バージョン)」の設定を選択して[OK]を押します。

プラグインのアップデートとか聞いてきますが、アップデートしない理由が無いので[Update]を選択し、ウニャウニャっと進むとインストール完了します。

恐らくココまでは、何の問題も無いと思います。

Android Studio を日本語化する

Eclipse時代からAndroid開発してた人なら知っているであろう「Pleiades」のプラグインで日本語化可能です。もう日本語化と聞いたら「Pleiades?」と答えても良いんじゃないだろうかって勢いでお世話になっている人多いと思います。

(※Android Studio専用って訳では無いので、覚えておいて損は無いプラグインです。)

まずは Pleiadesのページ へ行きます。

ページを少しだけ下がると「Pleiades プラグイン・ダウンロード」の項目があるので、Windowsなら「Windows」のボタンを押して「ZIPファイル」をダウンロードします。

ダウンロードした「ZIPファイル」を解凍し、中にある「setup.exe(へのショートカット)」を起動します。

セットアップメニューが起動します。

「日本語化するアプリケーション」部分の[選択]から、インストール先のexeを選択します。

インストール先が解らないって場合は、デスクトップにショートカットを作成してプロパティで確認も出来ます。 (64ビットでデフォルトなら[C:\Program Files\Android\Android Studio\bin\studio64.exe]だと思います。)

そして[日本語化する]を選択します。

以上です。

以上なんです・・・恐ろしく簡単に日本語化出来てしまうんです。恐るべし「Pleiades」

だがしかし、この恐ろしく簡単に出来るはずの日本語化を行うと、Android Studio が起動しなくなったので助けてくれってのが今回の本題です。

この難解なトラブルを解決すべく我々は必死に調査を行い、被害者と色々なやりとりをし、様々な検証をしたので、3週に渡り長々と引っ張ってお伝えしていきたい!のは山々ですが・・・。

ぶっちゃけ面倒なのでサクッと解決しましょう。

それ、解凍失敗しとる

対象のファイルを送って貰ったら一撃で理由判明しました。

だってファイルサイズが0バイトなんだもん(笑)

Java系っつうか、Android系っつうか、開発系あるある(むしろ、あったあった)なんですが。

解凍ソフトでlzh系(例えばLha**)なんかを使うと、ファイル名の長さや .(ピリオド)始まりのファイルで解凍の失敗を起こしたりする事があります。CRCのなんたらが~みたいなコメントでエラーはいてるはず。エラーを気にせずレッツゴーした勇気は称賛するけど。

それらに対応した解凍ソフト(例えば7-ZIP)や、極端な話でいうとWindows標準の圧縮解凍機能を使えば大丈夫です。

なので、起動しなくなった状態のままでも良いので、再度日本語化プラグインを解凍し、セットアップを実行すれば問題無く起動できます。

まぁ、最悪どうしても日本語化出来なかったら、コレを機に英語のまま利用して、英語の勉強もいかがですか?

意外と覚えられると言うか慣れますよ(笑)

割とマジな話だけどね。

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